Karikomu

「かりこむ」は、八雁短歌会員を基とした短歌を学ぶ場です。

2021-08-05から1日間の記事一覧

本日の一首 ー 『第113号 現代短歌新聞』(2021年8月5日発刊)を読んで

月岡道晴『視点ー研究と現代短歌の架橋』(p②)を読んで 以下、抜粋。 「戦後のある頃までは万葉集のみならず、和歌文学の研究は歌人が多くを担っていた」 「『私たちより二世代ぐらい前の研究者たちは、若い時は短歌を作るのが当たり前だった。・・・(中略…